おすすめ種族

能力

能力グリ
ーン
スコ
ーチ
プリ
ンス
ワー
カー
ドロー
ン兵
シェクスケル
トン
頭HP3.573.572.863.382.004.464.00
胸HP4.464.463.573.354.465.5814.81
腹HP4.704.703.763.524.705.8715.59
打強1.001.001.201.201.201.201.00
回避1.001.201.001.001.000.800.80
器用1.001.101.201.201.000.801.00
攻撃1.001.001.001.001.201.201.00
重武1.001.001.001.001.001.001.20
知覚1.001.001.201.000.801.001.00
砲台1.001.001.001.201.001.001.20
医療1.001.001.201.000.801.001.00
robot1.001.001.001.000.800.801.20
筋力1.000.900.800.801.001.101.00
速度27273131292525
隠密1.001.201.201.201.000.800.80
鍵開1.001.001.201.001.001.001.00
窃盗1.001.001.201.201.000.800.80
建築1.001.001.001.200.801.001.00
科学1.201.001.200.800.800.801.00
鍛冶1.001.201.001.000.801.001.00
労働1.000.800.801.201.000.801.00
農業1.200.801.001.200.800.801.00
料理1.200.801.000.800.801.001.00
耐性酸,ガス
軽攻守12.7314.0014.6714.7616.0718.3334.41
重攻守12.7312.6011.7311.8116.0720.1741.29
射撃12.7314.0014.6712.3010.7115.2834.41
武術12.7313.759.789.8416.0720.1727.53

頭HP、胸HP、腹HPは、傑作の最強防具の軽減効果を加味してあります。耐久が減りにくいスケルトンは、この数値をさらに2倍にしてあります。実際は敵の武器も影響しますので、あくまでも目安とお考えください。

 軽攻守=(頭HP+胸HP+腹HP)×攻撃×器用×打強
 重攻守=(頭HP+胸HP+腹HP)×攻撃×器用×打強×筋力×重武
 射撃=(頭HP+胸HP+腹HP)×攻撃×器用×知覚
 武術=(頭HP+胸HP+腹HP)×攻撃×打強×筋力×回避

腕と脚は死因になりませんし、義肢で強化できますので、評価からは除外してあります。アグヌに関してはその他の種族をご覧ください。

基本戦略

基本的に人数が多い方が強いのですが、人数が多いと、それだけ育成が大変になりますし、目が行き届かない人もでてきます。効率的にプレイしたい場合は、4人くらいがおすすめです。

kenshiのシステムでは、1人に対し4人までしか攻撃に参加できないので、敵が20人だろうと50人だろうと大差はありません。攻撃範囲が広い武器を装備させれば、次々と敵を巻き込んで、意外と効率的に敵を減らすことができます。

少数精鋭の弱点がクロスボウですが、これは重装備である程度対処できます。

つまり、少数精鋭、範囲が広い近接武器、重装備がおすすめです。

スケルトン 2体

スケルトンは、他の種族と比較して圧倒的に打たれ強いです。特に、序盤の強さは他を圧倒します。また、食料がいらず、酸にも強く、各部位のHP最大値も下がりづらいので、遠征にも適しています。

最強の武器と言えば重武器ですが、スケルトン(一部を除く)は重武器の成長が早いので、攻撃面も優秀です。シェクと違って、器用さも苦手ではありません。

スケルトンにフォーリング・サンを装備させれば、早い段階からビークシング狩りをすることができます。ビークシングの卵は高値で売れるので、序盤から育成金稼ぎを効率的に進めることができます。

最大の欠点は、頭に防具を装備できないことです。頭は攻撃を受けにくい部位ですが、運悪く連続して当たったりすると、あっさり倒されることもあります。倒されても動物に食べられないので、ある程度は無理をさせても大丈夫です。

仲間にできる人数が少ないのですが、2体ならサッドニールとバーンで確実にそろいます。サッドニールはマップ中央のブラックデザートシティ、バーンはマップ北西のバーンの塔にいます。途中の戦闘を避ければ、2人とも序盤で仲間にできます。

虐待の塔にいるアグヌもスケルトンですが、バーンやサッドニールとはタイプが異なります。重武器が得意ではないので、少人数パーティーでは仲間に加えないのも良いです。

スケルトンを完全に回復させるにはスケルトン修理ベッドが必要なのですが、これは研究に時間がかかりますし、置いてある都市も限られます。序盤はハイブ村を利用するのがおすすめです。

スコーチランダー 1人

スコーチランダーは鍛冶が得意です。早い段階から防具鍛冶に専念させれば、都市で買うよりも効率的に傑作が集まります。武器は、弱い武器の方が育成向きですし、終盤は奪った名刀に持ち替えれば良いので、武器鍛冶は必要ありません。

防具が一通りそろったら、スコーチランダーも戦闘に参加させます。武器はパラディンの十字架がおすすめです。

人間の男性だけならホーリーネーション領も自由に行き来できますが、どうせ最終的には両手両足を義肢にしますので、女性でも構いません。

ハイブプリンス 1人

ハイブプリンスは、ピッキング要員です。ピッキングは地道に育てるしかないので、少しでも成長速度が早いハイブプリンスがいた方が良いです。

各部位の耐久が低いことが最大の欠点ですので、接近戦にはリスクもあるのですが、打たれ強さや器用さが上がりやすいので、育てれば十分に強くなります。ハイブの中では防具に制限が少ないです。

武器は、ヘビーポールアームがおすすめです。斬撃や打撃の数値は高くないのですが、装甲貫通と対動物特性がありますので、バランスが良いです。ハイブプリンスの筋力でも余裕で使いこなせますし、名刀も入手しやすいです。

ハイブプリンスは、スカウトできる対象が意外と少ないです。初期メンバーでハイブプリンスを選ぶのも良いです。

野生のブル 0〜1頭

ガルやブルは、高性能かつ大容量のバックパックを背負うことができます。人に盗賊用バックパックを背負わせるより、人にブルを背負わせた方が能力低下が少ないです。

ブルはガルより攻撃面が強く、また、ガルは(尻尾が明るいため)夜でもクロスボウを被弾しやすいので、戦力としてならブルの方が優秀です。ブルにも何種類かあるのですが、頭HPの高い野生のブルが優秀です。野生のブルは、遊牧民の動物商から購入できます。

ガルやブルがいると、筋トレにも便利です。ブルのバックパックに水を詰め込み、そのバックパックを人に持たせ、その人にブルなどを背負わせれば、移動中に筋力がぐんぐんと上がります。水は安いので、筋トレしながら遠征し、現地に着いたら水だけ捨ててしまうのも良いです。

MODを利用して、どの動物でもスカウトできるようにした場合は、モウンにいるグレートホワイトゴリロを仲間に加えるのも良いです。人以上に強いので、戦力としても優秀です。

シェク お好みで

スケルトンに次ぐ強さがあるのですが、器用さが上がりにくいのが欠点です。少数精鋭パーティーには不要ですが、大軍を編成する場合には主力になります。

とりあえず加えたい場合は、シェク王国にいるルカがおすすめです。ルカは無料で仲間に加えることができ、その割には優秀で、固有の会話もあります。

グリーンランド人 お好みで

最大の特徴は、顔や姿が普通ということです。主人公キャラとして初期メンバーで作成すれば、それだけ思い入れも強くなるはずです。MODを利用すれば、美少女キャラを作ることもできます。

また、固有仲間が多く、固有会話がある人物も多いです。会話を楽しみたい場合は、グリーンランド人中心のパーティーを編成するのも悪くないです。

ハイブワーカードローン 不要

器用さが上がりやすいこと以外は、能力も装備も弱いです。基本的に不要です。加えるとしても、固有会話が多いビープ1人で十分です。ビープは、大陸西部のモングレルにいます。

ハイブワーカードローンが活躍するのは、プレイヤー拠点を作って、そこの留守番をさせる時です。農業や労働が得意で、襲撃が来ても砲台で防衛できます。

ハイブドローン兵 不要

戦闘向きの能力に見えますが、兜を装備できないので、実は非常に打たれ弱いです。魅力的な固有キャラもいません。