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おすすめ拠点

都市建物購入、プレイヤー拠点建築

既存の都市にある建物を購入した場合は、襲撃が発生しませんし、野盗なども衛兵が退治してくれます。研究や建築が少なくて済みますし、アイテムの売買が楽ですし、遠征に出る時に兵力と操作を集中できますので、プレイしやすいです。

何もない土地にプレイヤーの拠点を建築した場合は、定期的に襲撃が発生します。プレイヤー拠点を建築する最大のメリットは、町作りと襲撃を楽しむことができる点です。アイゴアのように、襲撃でしか出会えない人物もいます。

つまり、遠征中心のプレイなら都市拠点、防衛中心のプレイならプレイヤー拠点がおすすめです。

このページでは、最強のプレイヤー拠点と具体的な拠点の場所をご紹介します。都市拠点については、おすすめ都市拠点をご覧ください。

無敵拠点

ストームハウスなどを近距離で向かい合わせに建設し、その建物間を隙間なく檻で封鎖すると、敵はこの拠点へ侵入できなくなります。敵は基本的に拠点に近寄って来ませんし、近寄っても砲台で安全に防衛できます。まさに無敵拠点です。

味方をこの建物に入れる方法は、檻の内側と外側に味方を近付け、内側の味方が[担ぎ上げる]だけです。ここから出す方法も、外側の味方が内側の味方を[担ぎ上げる]だけです。檻をずらして並べてあるのは、担ぎやすくするためです。

全員が建物内にいる場合や全員が外にいる場合は、味方の１人を担いでから檻に入れて、それから[解放する]だけで、反対側へ出られます。画像からは分かりにくいのですが、内側向きの檻と外側向きの檻があります。

襲撃と戦いたい場合は、基本的に誰かが外に出て敵を誘き寄せる必要があります。連行されない襲撃なら、トレーニングも兼ねてそのまま外で戦うのも良いです。ただし、ハープーンの誤射で死ぬリスクもありますので、重装備の味方に限ります。

この拠点の注意点は、味方全員が遠征に出ている間に襲撃が発生すると、敵が檻を無視して拠点内に入ってしまうことです。念のため、拠点に１人は味方を残しておくと良いです。

無敵拠点の図解

ストームハウスには、意外と多くの設備を置くことができます。鍛冶と収納をわざと離して、その移動で筋トレをするのも良いですし、鍛冶は鍛冶で集中させて、筋トレは別の機会に行うのも良いです。

檻の出入りが面倒なので、小屋(小)の中にもベッドを置いておくと良いです。買い出し役のキャラなどは、普段はここのベッドで十分です。

暇な人を砲台に配備しておけば、周囲の野盗や野生動物などを自動的に倒してくれます。これが育成になりますし、その動物が食料になります。

大規模無敵拠点

小屋(小)は、ストームハウスにぴったりと隣接させることもできます。ストームハウスと小屋(小)を交互に並べれば、大規模な無敵拠点も作れます。

この画像は一例です。工夫次第で色々な形にアレンジできます。

隙間なく建物を隣接させるコツ

完成した建物の隣に建物を追加しようとしても、少しだけ隙間ができます。建築を予約する段階で隣接させると、建物の壁が重なるくらい密着します。

人が通り抜けられるほどの隙間ではないので問題はないのですが、少しの隙間もなくしたい場合は、最初から一気に全体を設計した方が良いです。

拠点の位置

冒頭でも書きましたが、冒険を楽しむだけなら、都市の建物を買った方が楽です。プレイヤー拠点を建築するなら、襲撃を基準に場所選びをすると良いです。

無敵拠点があればどの襲撃も怖くありませんので、買い物に便利な立地がおすすめです。具体的には、テックハンターの都市かウェイステーションの近くがおすすめです。テックハンターの店は、２４時間営業です。どこに拠点を構えても、その近くの領主からショバ代を請求されますが、テックハンターとは基本的に共栄することができます。

大国との前線拠点

聖剣で開始し、都市連合とホーリーネーションの両方と戦うために建てた拠点の位置です。ここなら、両国から襲撃が発生しますし、遠征も楽です。

序盤は工廠跡やウェイステーション跡地で物資を調達できますし、ウェイステーションやブラックデザートシティでの買い物も便利です。ウェイステーションに傭兵がいた場合は、この東でビークシングの卵を集めることもできます。

巨大動物拠点

MODのTameBeastiesを利用し、老齢ビークシングやリバイアサンを仲間にした時の拠点です。この地域は巨大動物が豊富で、この立地は見晴らしが良いです。見晴らしが良いと、目当ての動物を探しやすくなりますし、砲台の邪魔になる遮蔽物もありません。

このプレイでは、西と南のハイブ女王を誘拐し、襲撃を誘発させました。ハイブの襲撃も、巨大動物の前では虫けら同然です。