義肢も戦闘によって傷が付くのですが、傷付いた義肢を外してからセーブし、ロードで戻れば、義肢の耐久は最大まで回復しています。
パーティーにスケルトンがいない場合は、時々この方法を使うだけで、スケルトン修理ベッドはいらなくなります。
プレイヤー拠点を作る際、建物と檻で隙間なく囲ってしまえば、襲撃に対して完璧な安全地帯を作れます。あとは屋上から砲台で攻撃するだけです。
檻の並べ方や出入るする方法など、多少コツが要りますので、詳細はおすすめ拠点をご覧ください。
ゲームをロードする際、[部隊の位置をリセット]にチェックを入れると、セーブした時のカメラの位置に全員(寝ている人は除く)が集まります。
このシステムを利用すると、逃げ切れない状況からワープで脱出したり、拠点に置いてきた味方を援軍として召喚したりできます。
ただ、これは余りにも卑怯な戦法ですので、使わない方が良いと思います。使うとしても、スタックした味方をこの方法で救出するくらいです。
死んだふりをした敵のアイテムは盗めないのですが、味方に敵を担がせれば、別の味方で盗むことができます。
担ぐ瞬間に盗めば、担ぐ人で盗むこともできます。
敵の肉や部品などを動かすと、その敵は死にます。ハイブ女王やキャットロンなど、どうしても殺したくないキャラは、檻に入れてからアイテムを抜けば、殺さずに済みます。どの檻に入れても良いのですが、プレイヤー拠点やモウンなど、他人に見られない檻が良いです。
この裏技は、奴隷スカウトMODを使って敵を仲間に加える際にも重宝します。
門兵がいない都市の場合、野盗や盗賊などを建物内に引き入れれば、そこの店員や警備員が戦闘で出ます。戦闘によって無人の階ができたら、その階は盗み放題です。
使いやすいのはハブのシノビ盗賊団やモウンのテックハンターショップですが、その他の都市でも敵の人数によっては可能になります。
kenshiは、自分より強い敵ほど獲得経験値が多く、自分より弱い敵ほど獲得経験値が少なくなります。バックパック大で能力を大きく下げれば、近接攻撃や近接防御などが成長しやすくなります。
kenshiとは別にテキストファイルを開き、そこに名前を入力し、その文字をコピーし、kenshiの名前入力の画面でCtrlを押しながらvを押すと、コピーした文字が張り付けされます。
kenshiをウィンドウ表示にしていると、この作業が楽になります。
セーブやロードの画面で消したいデータを選択し、そこでキーボードのDeleteを押せば、そのセーブデータを削除できます。
反奴隷主義者と敵対していなければ、スプリングのグレイと会話することで、瞬間的に奴隷の印を消すこともできます。
フォグマンの拠点にある囚人用ポールに適当な人物を括り付ければ、それを食べにフォグマンプリンスがやって来ます。括り付けるのは、フォグマンでも良いです。
処理が重いと、建物内に入っても、なかなか室内を読み込んでくれません。そんな時は、カメラをズームして室内を見たり、階層を上げてから下げると、読み込む場合があります。
味方が数か所に分かれていると、数か所分の読み込みがかかります。パソコンのスペックが十分でない場合は、全員で拠点に籠り、全員で遠征に出かけ、常に１か所で行動すると良いです。
拠点の数も関係しますので、基本的に拠点は１か所が良いです。
建物の隙間などに人が挟まった場合、味方に担がせることで抜け出ることができます。単独行動をしている場合、あらゆるオブジェクトが罠になりますので、できるだけ複数で行動した方が良いです。
この現象は、時間を高速で進めている時ほど起きやすいです。常に等倍速でプレイするのも、回避方法の１つです。
集団で移動したい場合、足の遅い人で目的地を指定し、他の皆はその人を追従すると良いです。
足並みをそろえる移動方法もコマンドとしてありますが、これは移動速度をそろえるだけで、遅れた人は遅れっ放しになります。
追従で移動している人物は、近付く敵に反応して、移動を止めてしまいます。敵を無視して振り切りたい場合は、全員に目的地を指定した方が良いです。
大怪我した味方や足が遅い味方がいる場合は、足が速くて筋力の高い味方が担いだ方が速いです。
その際、担がれた味方に重いアイテムを持たせ、担ぐ味方を身軽にすると、移動速度が速くなります。
宝箱などの中身や散乱したアイテムは、初めてそこを訪れた時に内容が決まります。その地域を読み込まないほど離れた場所でセーブし、それからそこを訪れれば、良い物が出るまでやり直すこともできます。店の品揃えも同じです。
ただ、AIコアなども入手方法はいくつかありますので、この方法に頼る必要はありません。傑作防具やエッジ等級の武器を強引にでも購入したい場合、この方法を利用するのも良いです。