ティンフィスト

ティンフィストとは

ティンフィストは、歴史上の重要人物で、反奴隷主義者のリーダーで、都市連合が恐れる最強の武術家です。その過去には謎も多いので、kenshi 2のストーリーにも関わってくると思われます。

戦闘力では三大王国やキャットロンをも凌ぐので、kenshiにおける裏ボスのような存在になっています。

地図と経路

ティンフィストの場所

フラットラグーンやモウンの東にスプリングがあります。ティンフィストは、スプリングにいます。スプリングは高い山の頂上にあり、東側の山道から侵入できます。

初期設定では中立関係ですので、基本的に誰でも訪問できます。スプリングには店もベッドもありますので、アッシュランドを探索する際の前線基地としても利用できます。

反奴隷主義者との同盟

スプリングの本部にいるグレイと会話すると、選択肢次第で反奴隷主義者と同盟を結ぶこともできます。反奴隷主義者と同盟を結ぶことで、奴隷商などとの関係は悪化しますが、それ以上のメリットがあります。

一番のメリットが、無料・自動で護衛が付くことです。傭兵ギルドなどよりも戦闘力が高いので、都市や遺跡の敵を滅ぼすことも可能です。

変わったメリットとして、グレイに奴隷の印を瞬時に消してもらうこともできます。奴隷になったら、早めにスプリングを訪問しましょう。

もちろん、本部のベッドも無料で利用できるようになります。

注意点として、スプリングにある店はテックハンター所属です。テックハンターと敵対してしまった場合は、反奴隷主義者と同盟を結んでも、ここの店では売買できません。

賞金首

反奴隷主義者の主要人物は、皆、都市連合から懸賞金を掛けられています。賞金稼ぎとして生きている場合や、都市連合よりのロールプレイをしている場合は、反奴隷主義者が実質的なラスボスになります。

ティンフィストは最強の武術家ですが、落ちている武器を装備してしまう癖もあります。スプリングに乗り込む際は、最弱の刀などを持って行き、ティンフィストの前にばらまいておきましょう。

ティンフィスト以外の人物も、かなりの強敵ぞろいです。1度で壊滅できるとは考えず、賞金首を倒してはブリンクの警察へ連れて行き、少しずつ戦力を削っていくと良いです。

見事ティンフィストを倒したら、担いでトレーダーズエッジのヤムドゥと会話しましょう。