最強パーティー

kenshiの三大反則技

kenshiには、バランスを崩壊させる反則技が3つあります。暗殺、クロスボウ、窃盗です。ここでは、戦闘の反則技であるクロスボウについてご紹介します。

使うとkenshiがつまらなくなりますので、偶然にでも使ってしまわないために、あえてご紹介します。

最強はクロスボウ集団

クロスボウの特徴
クロスボウの矢は、射手がミスすることはあっても、標的が回避することはできません。例え相手がティンフィストであっても、クロスボウなら一方的に攻撃できます。
防具の計算方法も近接武器と異なります。斬撃や打撃が割合で軽減するのに対し、射撃はハープーン耐性の分だけ減算します。つまり、堅い鎧はクロスボウに強く、武術はクロスボウに弱いです。これも、クロスボウがティンフィストに強い理由です。
味方に対する誤射のダメージも同じです。育成中はあえて弱いクロスボウを装備して味方に誤射し、精度が成長したら高威力のクロスボウに持ち替えるのが基本です。
大人数ほど強いクロスボウ
クロスボウによるダメージが入ると、相手は怯みます。ダメージ0では怯みません。クロスボウ集団で敵を集中砲火すれば、完封も可能です。
敵よりも少人数で戦うと、クロスボウ持ちも敵に隣接されますので、クロスボウを撃つチャンスが潰されます。これがクロスボウの弱点です。敵よりも圧倒的に大人数で矢を撃ちまくるのが、クロスボウの基本戦術です。
重装備の近接役
クロスボウ持ちが狙われないためにも、敵の攻撃を引き付ける近接役が必要です。味方のクロスボウが誤射することもありますので、全身を重装備で覆った方が安全です。打たれ強さを考えると、スケルトンかシェクが適任です。
クロスボウ役のサブウェポン
クロスボウ役も、敵に隣接されることはあります。その時の武器としておすすめなのが、武術か長剣です。クロスボウ向きの防具は武術向きでもありますので、武術なら相性が良いです。武術が苦手なハイブプリンスやハイブワーカードローンは、長剣が無難です。
強すぎて禁止
仲間の人数を最大まで増やし、クロスボウ集団を編成すると、ティンフィストもあっさり倒せます。はっきり言って強すぎますので、kenshiを楽しむためには禁止した方が良いです。

少人数でもクロスボウ最強

挑発役と射撃役
クロスボウ集団は反則的な強さですが、味方の人数を減らしても、やはりクロスボウは反則的です。
1人が敵に探知されないくらい超遠距離からクロスボウで攻撃し、もう1人が敵を挑発しながら逃げ回れば、敵を完封できます。これも、禁止した方が良いです。

単独クロスボウ

引き撃ちも反則的
遠距離からクロスボウで攻撃し、敵が接近して振りかぶったら後方に下がり、またクロスボウで攻撃すれば、近接攻撃の相手なら完封できます。操作が面倒なだけです。
死にそうな時に使うことはありますが、これを基本戦術とするのは禁止した方が良いです。そのくらい反則的な強さです。老齢ビークシングに対しても、これなら完封できます。

kenshiを楽しむために

クロスボウ禁止
ここまで読めば分かる通り、クロスボウを利用するとゲームバランスが崩壊します。初心者の頃はクロスボウの強さを楽しむのも良いですが、ある程度慣れたら、クロスボウを禁止するのがおすすめです。
kenshiが好きな方なら、弱いティンフィストは見たくないはずです。たくさんの熟練兵士を犠牲にして勝利するのが、ティンフィストという存在です。
極力操作しない
クロスボウを完全に禁止してしまうと、クロスボウが得意なキャラの個性まで潰してしまいます。妥協案として、クロスボウ役の人数は最小限にし、クロスボウ役は極力操作しないと良いです。